これであなたも猫からモテモテ 猫の気持ちを読み取ろう

★犬よりも猫の方が気難しくて、気持ちを読み取るのも難しいのではと思っていませんか?実はそれでも猫にもいろいろな気持ちを表す特徴があるのです。



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これであなたも猫からモテモテ 猫の気持ちを読み取ろう

毛色による性格の違い


猫の毛色はいろいろですが、毛色による性質や性格の違いもあるようです。もともと多面性のある猫の性格をひと言で表現するのは難しいですが、同じ毛色や柄猫の基本的な性質は、かなり共通する部分があるとされています。


キジ猫は基本的には用心深くて警戒心が強いようです。本能の強い野性味のある猫です。反対に茶トラは基本的には臆病とされ、それをカバーするために妙に攻撃的になったり、逆にフレンドリーに振る舞って仲間に入いろうとする傾向が高くなっています。


こうした猫の毛色は、両親の双方からひとつずつ毛の色の遺伝子をもらって決定します。


キジシロは、キジ柄の部分が多いか、白が多いかで性質が変わるようです。キジ柄の部分が多く、また手足に白足袋の場合は、非常に賢く、警戒心も強い猫が多いようです。白が多くなれば、少し度胸のすわった明るい性質の猫が多くなるようです。


陽気で明るいのはサバトラ/サバ白も同じです。やや神経質で警戒心の強い面もあり、気が強い猫になることも多いようです。


茶シロは基本的に甘えん坊、少し恐がりで、それでも愛情表現を見せる場合が多いようです。赤遺伝子特有性格で、やったことをすぐに忘れて、同じことを繰り返したりします。


ブルータビーは、静かな生活を好み、やや警戒心が強いようです。チンチラはサバと同じシルバー遺伝子を持っています。神経質で、攻撃的タイプと、甘えん坊で強い愛情表現を見せる場合に分かれます。


サビ・二毛は、黒が多いと黒サビ、赤が多いと赤サビ、と呼び分けられます。黒と赤がベッコウ模様のように混じった2色猫ですが、ほとんどがメスです。メスとしては性格が穏和で協調性が高いとされています。


三毛もほとんどがメスです。メス猫特有のワガママな性格で、警戒心が強くなっています。


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